山号を金嶽山と称する。本尊は阿弥陀如来で
他に廃寺となった金竜山妙音寺の本尊であっ
た十一面観世音も安置されている。寺宝の和
銅は裏山の金ケ嶽より落下したものといわれ
山麓の「銅の人」には現在でも自然銅が落下
するという。和銅の遺跡で採銅坑が数坑残存
する。 |
開基は、初代天神山城主藤田右衛門佐康邦で
同時に寄居町の正龍寺も開基した。藤田氏の
所領は秩父白鳥郷と藤田十六郷で、後に北条
氏康の三男の氏邦を養子に迎え自らは花園城
に引退し弘治元年(1995)9月13日死
亡したが位牌は前記開基の両寺に安置されて
いる。
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